このブログを読んでる人の中に、
速読できるよ!って人いますでしょうか?
やりかた教えてください!!
僕はもちろん、できません。
いくつかチャレンジをしたことはあります。
1つはパソコンのフリーソフトです。
vectorあたりで速読で検索すればわんさか出ると思います。
色々な速読をするための練習方法があるわけですが・・・
例えば
文字のパターンを覚える
文字=映像として認識する
一つの塊として認識する
二行いっぺんに処理する
頭で以前の文字を認識している間に、目は次の行を読んでいる
などなど。
これらの科学的根拠はひとまずおいておいて、
問題なのは、まず第一に訓練が続かないのです。
我々一般人が目指しているような速読が出来る人は、
いわば速読界のオリンピック選手なのでしょう。
それなのに、我々凡人は数週間で見違えるようになると思い込む。
それで結果がなければ嘘であると。そもそも速読なんて人間には無理なんだと。
どちらが正しいか分かりませんが。
スキルを身につけるにあたってこれは問題です。
目に見えて成果が見えないトレーニングというのは、やる気を損なうものです。
さらにいえば、トレーニングそのものは面白くないというのが本音です。
だから続きません。
速読術みたいのを考案してる方達には、この辺りを考慮していただきたいものです。
もう一つは、倍速や3倍速の音声を聴いて、
脳の音声処理スピードを高速化することによって、
速読をしようというやつです。
これも結局、音声は努力すれば聞き取れるのですが、
聞き取った音声から意味を把握する段階で、余分に時間がかかってしまいます。
僕の場合
通常の音声 → 意味 でダイレクトに理解しているところを
3倍速の音声 → 言葉(あるいは文章) → 意味 といった段階を経てしまいます。
なかなか上手くいかないものです。
ですが、世の速読が出来ると言っている人たちの言い分はまことしやかであります。
普通に考えて、小学生が読む読書スピードと、
大学生が読むスピードではかなり違うでしょう。
意味を把握する力がついたのか、
目で文章をなぞるスピードがあがったのか、
あるいは、経験や慣れで、瞬時に文字から物事を想起できるようになったのか。。
どのような理由をつけても良いのですが、
で、あれば・・・理由がある ということは それを伸ばすことができれば、
それ以上のスピードが出ても良いものです。
そもそも文章を読むというのは、文字という記号の形から、
それぞれの単語の意味を想起して且つ、単語と単語の繋がりからストーリーを
頭のなかでつむぎだすという作業だと思うのです。
これがなれていくにつれて、形の認識という過程が、1文字単位から、
熟語単位、あるいは決まり文句単位に拡大していくのでしょう。
だから「言いまつがい」や「ミスタイプ」が起きる。
頭の中では、ある程度脳が、予測したり補完したりしてるわけですよね。
似たような例で、騙し絵 というものもありますよね。
ということであれば、やはり、僕はおそらくですが・・・。
速読は出来るのだと思います。
トレーニングすれば。。
赤という文字を見て
■を想起するように
ある文章の塊を見て、具体的な映像が思い浮かんでも良いものです。
しかし、初心者である私が、先人の真似をしようと、焦って読もうとすればするほど、
さっぱり頭に意味が入らない。
ちょっとでもはやく読もうとすると、早く読もうという意識のために、注意力が散漫になって、
理解力がかなり低下する。
このことから、トレーニングをどうしても躊躇してしまう。
パラパラパラーっと本をめくるだけで小説が読めるなんて人が、
テレビで出てきたりするのですが、その一瞬の間に彼や彼女達は、
物事を理解して、認識して、感動したりするのでしょうか??
はなはだ疑問でなりません。
そうするともう、ただ意味を理解するだけではなく、
そこから派生する感情も超高速ってわけですよね。
普通、例えば小説であれば、起承転結の間に登場人物の喜怒哀楽があるものですが、
パラパラパラーっの間に、喜怒哀楽を感じることができるのでしょうか??
もしかしたら、この既存の概念を乗り越えられることができれば、
そういった境地にたどり着けるのかもしれませんが。。。
僕らが思い浮かぶ、知識を得るための読書 が高速になったとして、
僕の読書スピードが10倍にもなったら、
10倍多くの資格が取れるようになるものでしょうか?www
速読を身に着けるための努力をするよりも、
個々の資格なり、仕事に特化した能力を伸ばす方が良いような気がします。
昔、ドラクエをプレイしていて、母親に言われたことがあります。
「よくそんなにはやく文字が読めるね」 と。
事実は、文字なんて読んでなかったのです。
ぶっちゃけドラクエのバトルでは、
数値やキーワードしか見てないでしょう。
例えばプログラマーは、何十万行にもおよぶプログラムを作り上げたりするわけですが、
バグが出れば、その中から、1文字のタイプミスを追及することができます。
彼らは、一つのプロシージャやら関数を
まとまりとして把握することができるわけですね。
冗長なところはわざわざ読まないわけです。
そういった意味あいで言えば、
おそらくは、速読に近いことはしていると思うのですがどうなんでしょうか。